小学校PTA役員のお役目で、大村市都市計画マスタープラン ワークショッププログラムに参加してきました。私たちが住んでいる地区における将来の「まちづくりのテーマ」、それを達成するための「まちづくりのアイデア」を考えるワークショップです。
市内のPTA役員だけでなく、民生委員さん、町内会長さん、地区開発委員会員さん、そして大村高校の生徒さん達が集まり、若い世代~シニア世代までの視点で、大村市各地域の魅力ある部分、改善すべき部分などを話し合いました。
私は40年近く大村市に住んでいますが、大村市都市計画課の職員様方にご指導いただきながら、大村市都市計画について考える機会を得ることができるなんて夢にも思いませんでした。とてもよい勉強、そして機会になりました。
若い世代やシニア世代が困っていること、必要としていることも知ることができたので、中間世代の私たちがPTAを通して何かお手伝いできれば、とも思いました。
話し合った内容がすぐに反映されるわけではありませんが、10年、20年後の大村市が今よりももっと暮らしやすく、『世代を超えた繋がりが当たり前!』と自慢できるような市になっていれば嬉しく思います。